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古道具屋さん「四月の魚」

writing: 穂高ゆう

つい通り過ぎてしまいそうなほど街並みに溶け込んでいるのがこちらのお店。昭和30年代に建てられた元歯科医院の一軒家をほぼ当時のまま使っていらっしゃるそうです。この素敵な看板に気づかなければ、普通のお宅だと思って見過ごしてしまうかも。目印は、でっかい金木犀の木と建物の前に置かれたかわいい自転車かな。

ドキドキ・ワクワクしながら店内へ。扉を開けて入る時に「こんにちは。お邪魔しま〜す。」と言ってしまいます。

どなたかのお宅にきたような感覚ですよ。空間、時間の流れ、お店に並べられた古道具や雑貨たち、、、なんだか全てがとっても心地いい!

そして、店主の関昌夫さんの穏やかなお人柄。ここの心地よさは、関さん発信なのですね。納得!とっても素敵な方でした。もともとは久留米のご出身で、古道具の魅力に惹かれこの吉井町でお店をオープン。移住して20年以上が経つそうです。「この近くだと〇〇がオススメだよ。」とか「〇〇には行った?」とか教えてくれます。すっかり「うきはの人」になってらっしゃいますね。「最近は、若い人たちがうきはを盛り上げてくれていて、オシャレなカフェなんかも増えてるんですよ。」と笑顔。

ワイヤーアートを製作中の関さん。展示会出展用の作品だとか・・・。細い1本の針金をペンチで器用にカットしたり、折り曲げたりしている間に、だんだんと立体的な形が生み出される。見ているだけで面白い。他にも、動物や植物、模様、街並み、不思議なもの...などなど幅広いワイヤーアートの作品たち。あれこれ欲しくなる〜。どれも優しさとあったかさがあって、ほっこりさせてくれます。ワイヤー作品は数年前からで、たくさんあったワイヤーを使って店番の合間になんとなく作り始めたそうです。そんな始まりだとは・・・今では有名なワイヤー作家さん。

古道具だけではなく、関さんセレクトの作家さんの作品やフェルト作家でもある奥様の作品なども置かれています。「この空間にあったらいいな」というものを選んでいるそうです。今回は、試験官にワイヤーを巻いた一輪挿しをペアで購入。さりげなくグリーンでも飾って日常の中に心地いいをプラスしよ〜っと。ここで出逢えるたくさんの「心地いい」にまた会いにきます。

古道具屋 四月の魚

福岡県うきは市吉井町1133-5

営業時間 11:00〜18:00 
TEL 0943-75-5501

定休日:第一水曜日、毎週木曜日(祝日の場合は営業)

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